2026年1月13日
以前 Kaniko 関連の記事を書いていましたが、気づいたら Kaniko がアーカイブされていたので、同じくルートレスでビルドが可能な BuildKit に切り替えました。 Kaniko では `RUN --mount` が使えなかったり、レイヤーごとにスナップショットを撮っていてビルドに非常に時間がかかっていたり、ちょいちょい困っていました。特に後者は、最近重めのライブラリを入れたら(CI のタイムアウトとして設定してある)1時間経っても終わらないことが発生し始めたことが今回の調査のきっかけだったの
2024年2月15日
前に Kanikoでコンテナイメージつくるならcache=trueは有効にしておこう という記事を書きましたが、とりあえず有効にしといたら罠があったので書いておきます。 ## Kaniko のコンテナ1つで複数のコンテナをビルドしないほうがいい おそらく、Kaniko が CI 前提のツールなので、複数回のビルドのために使われることを想定していないのではないでしょうか。 気を付けるべき条件は以下です。 * `--cache-true` を指定している * コンテナ1つで複数のコンテナをビルドしてい
2023年4月18日
!ぜんぜんわからない 俺たちは雰囲気でカニコをやっている 恥ずかしながら、わたしは雰囲気で kaniko にコンテナイメージのビルドをしてもらっていることに気づきました。1年以上 GitLab CI で kaniko を使っておきながら、ただ「特権コンテナを使わずにイメージつくれるやつ」くらいの認識しかしていなかったです。 続きの記事: Kanikoでcache=trueにするなら1コンテナ1ビルドで ## kaniko の cache=true オプション kaniko には `--cache`